出来れば、子どもには頭が良くなって欲しいと願う親は少なくないと思います(私も含めて)。
心身ともに健康に育つのに欠かせないのはバランスの良い食事ですが、ついでに頭も良くなったら嬉しいですよね。
今回は、脳へ良い影響のある食事について調べてみました!
point① やっぱりDHAはすごかった
魚に豊富に含まれているDHA。妊娠中にDHA入りのサプリメントをよく飲んでいましたが、本当に効果があるそうです!(調べるまでDHAの効果を信じていなかった笑)
そんなDHAは脳内の血流アップ・脳細胞の働きを高める作用があります。
母乳にはたくさんのDHAが含まれているそうなんですが、母乳で育てた赤ちゃんと、DHAが含まれていない粉ミルクで育てた赤ちゃんは8年後のIQに差があり、母乳で育てた赤ちゃんのグループが勝っていたそうです!
ちなみに、私は混合だったのでDHA足りているか心配になってきました笑
DHAの多い魚ランキング
第1位 本マグロ
第2位 サバ
第3位 ブリ
第4位 ウナギ
第5位 サンマ
第6位 イワシ
ちなみに、魚と肉は、6:4のバランスでとると良いそうです^^
point② 今後注目されるコリン
日本ではまだなじみがないコリンですが、アメリカでは必須栄養素に指定されています。
そんなコリンは、記憶機能が向上する作用があります。
アメリカで行われた1391人を対象とした研究では、コリンを多く摂っていた人ほど言語記憶や視覚記憶が優れていることが判明しました。
コリンが多く含まれている食材
- 牛レバー
- 鶏卵
- 鶏レバー
- 大豆
- 納豆
- 鮭
今日の勉強録
「魚・肉・卵・大豆をバランスよく食べましょう」
脳に良い影響のある食事をとっても、頭を使わないと意味がないそうです。
なので、食べるだけではなく、勉強もしないといけません。
(まあ確かに、そんなうまい話はないよね・・・)
ちなみにトマトも脳細胞を活性化するのに良いそうですよ~!
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