親の愛情をちゃんと感じてるサイン

勉強録

私の家は、基本的にワンオペなんですが、家事をしてるとどうしても1歳8か月のおはぎちゃんに構ってあげられない時間があります。

構ってー!とぎゃあぎゃあ言うのでテレビをつけて時間稼ぎをしているのですが、なんだか罪悪感…

こんな育児で大丈夫なんだろうかと不安になっているので、「親の愛情が足りてるサイン」について調べてみました!

point① 後追いする

母親からしたら、「ゆっくりトイレできない!」と言われる後追い。

生後7か月から2-3歳頃は愛着関係が強くなっている時期で、後追いするようになります。

そして愛着関係が確立すると、母親が近くにいることが分かれば少し遠くにいても安心して遊んでいられるようになります。

少し遠くで遊ぶ→不安を感じたら母親のもとに戻る→また遠くに遊びに行く

という行動をとるようになります。

point② 人見知りする

保護者と健全な愛着関係を気づけなかった場合、脱抑制型愛着障害が発症する可能性があります。

この脱抑制型愛着障害の特徴は、誰に対しても(知らない人でも)無差別にしがみついたりします

愛着障害は、虐待・子への無関心・厳しすぎるしつけ等が原因になるそうです。

子どもの人見知りを気にしているお母さんもいらっしゃると思いますが、人見知りをする子はちゃんと愛情が注がれているという証でもあるので、安心してください^^

point③ 喜怒哀楽がある

愛着障害には先ほどの脱抑制型愛着障害の他に、反応性愛着障害というのもがあります。

この反応性愛着障害の特徴のなかに、「感情を出さない」というものがあります。

これらの愛着障害は、5歳までに発症することが多いそうです。

子どもは愛情不足に敏感なので、子どもが安心できる環境作りが大事なんだそうですよ^^

今日の勉強録

「あまり愛情不足を心配しすぎず、子どもが安心できる環境を作っていきましょうー!」

ちなみに、娘のおはぎちゃんは人見知りが他の子と比べてしないんですよね。

公園行くと、他の事遊んで欲しくて追っかけまわしたり。

母親としては少し心配だったんですが、健診でも特に何も言われず無事終わりました。あまり心配しすぎも良くないですね。

ちなみに親が笑顔で子どもに接すると、「私の存在が親を笑顔にしている!」と感じ自己肯定感が育つそうです^^

心に余裕があるときは出来るだけ笑顔を心がけましょうー!

出典:

東京都生涯学習情報
Medical Note
徳島県医師会
七田式高田馬場教室

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